トラックバックをした相手のサイトには、トラックバックのリストにあなたのサイトの記事が表示されます。
といってもあなたの記事のタイトルくらいですから、情報量は多くありません。
しかし、タイトルの付け方に工夫をすれば、トラックバックリストを見た人が、あなたのブログを訪問するかもしれません。
タイトルの付け方は大変大事です。
単に検索エンジンに拾われるだけでなく、トラックバックされた場合にもクリックされるようなタイトルを考えましょう。
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トラックバックの「べからず集」
トラックバックする上で、トラックバック・スパムと認定されないためにも以下のような最低限のマナーは心得ておきましょう。
1 自分のブログとかけ離れたジャンルのブログにはトラックバックを行わない。
良くある例では、アダルトブログが無差別にトラックバックを貼っている例があります。
こうした非常識な行為がトラックバックの評判を落としています。
反面、そうまでしてトラックバックをするという執念は見習わなければならないかもしれません。
2 一方的に相手のサイトにトラックバックを送るだけ。
つまり、相手のブログの内容などお構いなしにトラックバックをすることです。
最低限、相手のブログの内容などを読み、コメントは残すべきです。
そうすることにより、相手からもトラックバックをしてもらえる可能性が高まります。
3 自分のブログより人気が高いと思われるブログに毎日トラックバックをする。
これもスパムと認定されます。
4 複数のブログに同じ内容のトラックバックを送る。
トラックバックセンター
通常のトラックバックは別の人のブログに個別にトラックバックを送るものです。
ところがトラックバックセンターとは、トラックバックの受付専門のサイトのことです。
トラックバックセンターは特定の出来事に対して書かれた記事をカテゴリー別に集めることで、特定の出来事やジャンルの情報のみに特化したブログを集めています。
例えばある芸能人のトラックバックセンターがあって、そこへ自分のブログの記事をトラックバックする、というイメージです。
そこではお気に入りの芸能人の記事ばかりがトラックバックされており、色々な情報が集まっています。
情報が集まっているということは、記事のネタも集めやすい、ということにも通じます。
また、トラックバックセンターには最新記事が掲載されることも多く、情報を仕入れに来る人もいますので、記事に興味を持ってくれそうなら、あなたのブログへ訪問してくれるかもしれません。
主なトラックバックセンター
にほんブログ村
http://www.blogmura.com/
トラックバックバンク本店
http://www.doramix.com/tb/
エキサイトブログトラックバック
http://www.exblog.jp/tb_valley.asp
トラックバックセンター★トラバ本舗
http://honpo.seesaa.net/
上記以外にも沢山のトラックバックセンターがありますので、検索して探してみてください。